「ターナー 風景の詩」@京都文化博物館

「ターナー 風景の詩」@京都文化博物館

花冷えの中、京都文化博物館で開催されている「ターナー 風景の詩」展に行って来ました。

大阪では、葉桜になってしまっているところも多いですが、京都(三条)ではまだ花が残っていて、少しお花見気分も味わいました。

↓三条大橋のたもとの桜

↓三条大橋は東海道の終着点なので、弥次さん喜多さんの像が立てられています。

三条通りをまっすぐ歩いて行くと、京都文化博物館に着きます。
もともとは、3月の半ばに観る予定だったのですが、インフルエンザに罹ってしまって、お流れになっていたので、やっと観に来れて嬉しかったです。

これまでターナーだけをまとめて観ることはなかったので、今回の展示ではおなかいっぱいになるぐらい、堪能しました。

今回の展示での解説で、ターナーの作品のことを「地誌的風景画」と評していましたが、描いた場所を現代でも特定出来ることから、そんな風に言われているのでしょうか。

展示が進んでいくと、旅行のガイドブックとして使われた作品も多くあったようで、そういった需要もあったのかと知ることが出来ました。

今回の展示を見るまでは、「風景画だけで、画家としてはやっていけるのか?」と思っていたのですが、ターナーの作品は、ガイドブックだけでなく、銅版画にされ、作品集としても販売されていたとのこと。
生存中から、その作品はかなり知られていたようですね。

この展示は、ターナーのことをほとんど知らなかった私でも楽しめました。
観れてよかったと思いました。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。