コラム · ファッション

祖母の指輪。

祖母の翡翠の指輪
祖母の翡翠の指輪

「2014年はどんな年にしようか?」「どんな風に過ごしたい?」と、新しい2014年版のスケジュール帳を眺めたり、占い特集などを見たりしていたときに、ふと思いついたことがあります。

占いの本に、「(おしゃれなデザインの)天然石を身につけるとよい」と書いてあったので、興味が湧いてきて、天然石を売っているお店をチェックしたりしていたのですが、コレと決めることが出来ずに、眺めるだけだったんです。

たくさんあると、選ぶのが難しいですよね。

「天然石」に求めるもの(恋愛運とか、金運とか)がハッキリしていると、決めやすいんでしょうけどね。

でも、よく考えてみたら、何も新しく買う必要もないんだなあ、と気付きました。

自分が持っている天然石のアクセサリーを考えると、透明系、赤系、紫系はあるのですが、緑系がないなあ、と思いました。
何となくなんですが、緑って、色そのものに「成長する植物」のようなイメージがあって、「2014年は、2013年で得たものを糧にして、成長したいなあ」と、強く思ったので、緑系の天然石があったらいいなあ、と思い、家に帰って母に、「何か、緑系のアクセサリー持ってない?使ってなかったら、私が使ってもいい?」と訊いてみました。
「そうしたら・・・」と、母が出して来たのが、この指輪です。

もともとは、父方の祖母の指輪だそうで、石は翡翠で、両脇に小さいダイヤが着いています。
以前から、母がこれを祖母から譲り受けて持っているのは知っていたのですが、「翡翠は、もっと大人になってからつけるものだ」と思っていたので、さほど興味がなかったんですよね。
でも、40歳を過ぎた今、つけてみると、意外にもしっくりきました。
「こういうのが似合う年代になったんだなあ」と、ちょっと感慨深くなりました。
指輪のサイズもぴったりです。
シンプルなデザインですが、どこか懐かしい感じもして、ちょうどアンティーク調のデザインが流行ってきているので、「ちょうどいいかも」と思いました。

母は、「私はあまりアクセサリーをつけないし、どうせいつかはあんた(=私)のものになるんやから・・・」ということで、他にもいろいろもらいましたが、どれもアンティーク調のデザイン(かなり前に買っていて、ほとんど身につけることがなかったもの)で、この秋冬から使ってみようかな、と思いました。

こういうのって、自分が買うものとは違うデザインなので、新鮮です。
自分では買わないとは思っていても、自分なりに工夫して使ってみるのが、好きです。

大事に使いたいと思います。


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