【休職日記】困ったことその7 〜人と話をする機会がない!

休職してから、病院に行ったり、カウンセリングに行ったり、ばたばた過ごしているうちに、ふと、

「あれ、もしかしたら、私って、お医者さんとカウンセラーさんと両親としか会話してない・・・」

と気づきました。

確かに、「誰とも話をしたくない」「消えてしまいたい」「私のことは放っておいてほしい」とも思うのですが、その反面、

「私って、今死んでも誰からも悲しんでもらえないんだなあ」とか、

「私を必要としてくれる人なんて、いないんだなあ」

などと考えて、どんどん負のスパイラルに落ち込んでいってしまうことになります。

そこが理屈では説明できない、複雑なところですね。

今なら、インターネットが発達して、自宅に引きこもりつつも、他人とコミュニケーションを取ったりすることも出来ます。
私も、休職前から、TwitterやFacebookなどはよく使っていたので、最初はあまり意識してなかったのですが、TwitterやFacebookは、あくまでツール(手段)なので、投稿しなければ、存在しないことと同じなのですね。

でも、自分が投稿しなくなったとしても、
「最近、どうしてるの?」「元気?」「お茶でも行かない?」「会わない?」
などと、言ってくれる人は、ツール以前に、具体的なアクションを起こしてくれている人。
便利なWebツールでつながっているよりも、一段濃い人間関係と言えます。
この具体的なアクションをすることって、結構ハードルが高いなあと、休職してから気がつきました。

休職前の自分を思えば、理解できます。
仕事で時間に追われ、気がつけば1日が終わっている・・・。
そんなせわしない日々の中で、タイムラインを見れば、消息がわかる便利さ。
元気そうに忙しそうにしている友だちに、「会おう」というのは、自分のために時間を割いてほしいと、願うことと同じです。
そう考えると、なかなか「会おう」と私からは誘いにくいものです。
でも、そのアクションを起こさないと、それ以上人間関係は深まらないのですね。

そんな私は、一人で出かけることは多くても、人と会話をすることがどんどん少なくなっていきました。

「会いませんか?」と自分から誘う勇気がなかったり、
「急に体調が悪くなってドタキャンしたらどうしよう?」
「うまく話せなくて、せっかく会ってくれた相手を失望させたらどうしよう?」

などと、ぐるぐる考えているうちに、どんどん日々は過ぎ、どんどん言葉を発することが少なくなって行きました。

未だに、「会いませんか?」の一言が苦手です。
でも、少しずつでも、ダメもとで「会いませんか?」の一言を口にするように、心がけています。

 

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